今週も1週間お疲れ様でした。
さっそく、2026年4月第1週の相場の振り返りと、私の最新のポートフォリオ状況を公開していきたいと思います。
今週の市場環境と今後の見通し
今週の国内株式市場は、日経平均株価が5万3000円台で推移するボラティリティ(価格変動)の高い展開となりました。
相場の重しとなっているのは、主に以下の要素です。
- 中東の地政学リスクと原油高
米国・イラン情勢を背景とした原油高が続いており、インフレ再燃の警戒感が根強く残っています。 - 米国政治の動向
秋の米中間選挙を控え、政策リスクが意識されやすくなっています。 - AI相場の一服感
これまで市場を牽引してきたAI関連・半導体株は、設備投資急増による利益率への懸念から、少し冷静な値動きが見え始めています。
今後の見通しとしては、中間選挙に向けた不透明感や地政学リスクにより、春から夏にかけては上値の重い展開や下落のリスク(押し目)があると考えられます。
しかし、中長期的には企業業績の底堅さから、秋以降に再び上昇基調に戻るという見方も強いため、今は「高値掴みを避けつつ、優良株を押し目で拾う」というスタンスが有効だと考えています。
今週の取引振り返り:ポートフォリオの大規模入れ替えを実施!
このような不透明な相場環境を考慮し、今週は思い切ってポートフォリオの入れ替えを行いました。
主な売却
日本アクア、オープンアップグループ、スターティアHDなどを利益確定。
これまで頑張ってくれた銘柄たちですが、地政学リスクが高まる中で、一部の資金をキャッシュ化し、ディフェンシブ・バリュー株へ資金をシフトさせました。
短期スイングトレードの成功
- 京都フィナンシャルグループ
3/30~3/31にかけて平均4,196円で11株仕込み、4/3に4,318円で全株売却。 - KDDI
4/1に2,641円で3株仕込み、4/3に2,700円で売却。
不安定な相場だからこそ、短期的に資金が向かった銘柄でサクッと利益を抜くことができました。
主な買付
積水ハウス、アイティフォー、本田技研工業(ホンダ)、MS&ADインシュアランスグループHD 相場の波風に強い「高配当株」や「大型バリュー株」を中心に拾い直しています。
現在の保有銘柄と運用状況
現在の特定口座での保有株一覧はこちらです。
- 積水ハウス (1928):12株 (評価損益 +372円)
- アイティフォー (4743):24株 (評価損益 +1,152円)
- ホンダ (7267):32株 (評価損益 -64円)
- MS&AD (8725):10株 (評価損益 +900円)
【トータル評価額】165,296円
【トータル評価損益】+2,360円
ホンダのみ若干のマイナスですが、全体としてはしっかり含み益をキープできています。
インフレや金利上昇局面でも強みを発揮しやすい金融株(MS&AD)や、株主還元に積極的な企業(積水ハウス、ホンダ)で固めた手堅い布陣です。
今後の戦略
しばらくは海外情勢のニュースヘッドラインで相場が上下に振らされる展開が続きそうです。
現在の保有株をガッチリとホールドしつつ、もし日経平均が大きく調整するような局面があれば、そこは優良株の「絶好の買い場」と捉えて、少しずつ買い増しを狙っていきたいと考えています。
皆さんの今週の成績はいかがでしたか?
来週もリスク管理を徹底しながら、焦らず相場と向き合っていきましょう!
※投資は自己責任でお願いいたします。この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです!
